2017-05-18 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第5号
また、先般、参考人の御発言の中で、齋藤誠参考人が、地方自治体の司法救済制度、あるいは、大津浩参考人がおっしゃった対話型立法権分有という考え方も検討に値するものであって、こういったことを取り込むことによりまして、地方自治をより柔軟に、そして創造的で活性化させるということに資するものである、このように思っております。 以上でございます。
また、先般、参考人の御発言の中で、齋藤誠参考人が、地方自治体の司法救済制度、あるいは、大津浩参考人がおっしゃった対話型立法権分有という考え方も検討に値するものであって、こういったことを取り込むことによりまして、地方自治をより柔軟に、そして創造的で活性化させるということに資するものである、このように思っております。 以上でございます。
私、明治大学で憲法を教えております大津浩と申します。 私の研究テーマというのは、国民主権と地方自治の関係を憲法の観点から探るということでありまして、ずっと三十数年間それを研究しております。 本日お招きいただきましたことを非常に光栄に思っているところなんですけれども、地方自治を憲法の中で規定することにつきまして、私の考え方を述べていきたいと思います。
北神 圭朗君 後藤 祐一君 中川 正春君 古本伸一郎君 升田世喜男君 本村賢太郎君 太田 昭宏君 斉藤 鉄夫君 遠山 清彦君 赤嶺 政賢君 大平 喜信君 足立 康史君 小沢 鋭仁君 照屋 寛徳君 ………………………………… 参考人 (明治大学法学部教授) 大津 浩
本日は、本件調査のため、参考人として明治大学法学部教授大津浩君、沖縄大学客員教授小林武君、東京大学大学院法学政治学研究科教授齋藤誠君及び中央大学教授佐々木信夫君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただき、まことにありがとうございます。
この本人の大津浩輔さんという巡査は十九歳ですね。いろいろ承りますと、十八歳に満たない者は、銃砲刀剣類所持取締法に触れて、いかなる場合においても銃砲を持つことができないという法令はあるようでございますが、しかし、常識上から言っても、十九歳というのは、法令には該当しないにしても、未成年であることに間違いはありません。警察官といえども、未成年は未成年です。たばこも吸えないし、酒ものめないはずでしょう。